「この曲なんだっけ?」を一瞬で解決
皆さん、「聞いたことある曲だけど、この曲なんだっけ...」というモヤモヤ体験をしたことはありませんか?
テレビ番組のBGMやCMで流れた曲が、知っているのに誰の曲か思え出せないときってすごい悔しいですよね。
ですが、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれる神アプリがあるんです。
その名も『Shazam』
日本でもすでに認知が高いアプリですが、意外と身の回りで知らない人もいたので、今回ご紹介致します。
Shazamとは?
Shazam Entertainment Ltdというイギリスの会社が2008年にリリースした音声認識アプリです。リリースから10年近く経つころには、なんと世界で累計ダウンロード回数が10億を超える超人気アプリとなりました。
使い方もめちゃくちゃ簡単で、アプリ起動したら画面を1タッチするだけです。
画像の3枚目の画面にあるSpotifyのボタンを押すと、Spotifyの再生画面まで遷移してくれます。
1日の利用数は、なんと2,000万回を超えるみたいです。
最近、Appleに買収されましたが、ユーザー側には特に大きな影響はありませんでした。
精度はどうなの?
多分多くの人が気になりますよね。曲を聴かせても認識してくれないんじゃないかって思ってませんか?
結論を先に言ってしまうと、筆者の経験上にはなってしまいますが、音源を比較的静かな環境下でアプリに聞かせたら100%認識成功してくれます。
居酒屋などで使っても、曲が割と聴きやすい場所なら、周りで話し声があっても認識してくれます。
筆者は、iPhones3GSの時からスマートフォンを使っていて、Shazamリリース当初からスマートフォンに入れています。
当時は、友達にアカペラで歌ってもらって、それを認識できるか試していましたが、さすがに生声では認識されませんでした。友達の音程がしっかりしていなかったのが、一番大きいと思いますが。。笑
今は、職場で流れているUSENで気になった曲が流れた時に使っていますが、毎回助かっています。
Spotifyとも連携しているので、サイトで配信されていればそのまま追加できるのが何より嬉しいですね。
そして、なんとこのShazam、無料です。
一応、広告表示がある無料プランと、広告を非表示にできる有料プランがあるのですが、無料プランで十分使えます。
これだけ精度が高いサービスが無料で使えるというのは、半端ない社会貢献ですよこれ。
世界の6人に1人が使っている理由が分かります。
皆さんも是非アプリを一度使ってみてください。必ず感動するはずです。